Antoine.st | Emacs Wiki |
On MeadowMeadow さんでも、いい感じで動いてます。 インストール (というかダウンロード) して、.emacs を修正して、あとはディレクトリを二つ作るだけ。~/Wiki というディレクトリでファイルを開けば、後は自動的に emacs-wiki-mode に入ります。ひと通りファイルに内容を書き込んだら、C-c C-p する、と。~/WebWiki フォルダに HTML が作成されます。 何がいいって、使い慣れたエディタが使えることですよね。やっぱり。Wiki は便利なんですけど、Web ブラウザで使うのってめんどくさいじゃないですか。エディタとしての機能は貧弱だし。あ、ということはブラウザとして使えるエディタを利用して、ブラウザレスで使えばいいのかな? Emacs + w3m みたいな感じで...。 とりあえず、参考になるサイトです。
Making of Wiki Tech
Wiki Markup
Emacs Wiki Test for Code."< nowiki >" というタグで括ると、生の HTML が書けます。 this.c = new VBRaiseEventTest.Class1(); this.c.Hoge += new Class1.HogeEventHandler(this.Hoge); private void Hoge() { MessageBox.Show("Hoge!"); } 上記のコードは、キーワードを色づけするために、"< span >" タグを使ってます。なので、"< pre >" だと、色付けが効かないのです。というわけで、"< nowiki >" タグの出番というわけですね。 "< nowiki >" したあとは、最初の一回だけ "< p >" タグが死にます。なので、自分で書いてみたり。どっかにパッチとかあるんかなー。 "< p >" "< br >" "< span >" "< pre >" あたりのタグは有効、というか、emacs-wiki 上で利用できるみたいです。"< p >" での改行ってあんまり好きじゃないので、必要に応じて "< br >" タグを使ってみました。 Microsoft へのリンク ← のような感じで、外部へのリンクもできる、と。 Tips for recentf.el.recentf.el ってのは、最近使ったファイルを表示してくれる Emacs Lisp ですが、これと EmacsWiki を一緒に使っていると生成した HTML が一覧に表示されて嫌な感じです。というわけで、↓みたいな設定を追加して生成した HTML は含まれないようにしておきます。
(custom-set-variables
'(recentf-exclude
(quote ("~/WebWiki/*"))))
Tips for emacs-wiki.こんなの機能をつけてみました。単に、新しいファイルを作ったときに、現在のファイルへのリンクを追加するだけなんですけどね。毎回書いていたので、結構便利です。 (defun emacs-wiki-visit-link (link-name) "Visit the URL or link named by LINK-NAME." (let ((link (emacs-wiki-wiki-link-target link-name))) (if (emacs-wiki-wiki-url-p link) (funcall emacs-wiki-browse-url-function link) ;; The name list is current since the last time the ;; buffer was highlighted (let* ((base (emacs-wiki-wiki-base link-name)) (file (emacs-wiki-page-file base t)) (tag (and (not (emacs-wiki-wiki-url-p link)) (emacs-wiki-wiki-tag link)))) (if (null file) (progn (setq cur-buf-name (buffer-name (car (buffer-list)))) (find-file base) (insert (format "<br>\n<br>\n- %s に戻る\n" cur-buf-name))) (find-file file) (when tag (goto-char (point-min)) (re-search-forward (concat "^\\.?#" tag) nil t)))))))
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