iPhone 5 の発売に備えて、MNP の予約をしてきました。定額データ通信にも一応電話番号はついてるわけですが、残念ながら『直接 MNP はできない』とのこと。しょうがないので、いったん音声プランに変えてから、MNP という流れになります。
で、MNP の予約自体はつつがなく終わったんですが、気付いてみたら、音声プランだけなので、インターネット接続ができない状態になっちゃいました。音声 + データとかだと、えらい高額なんで、『じゃ、音声だけでいいか』とかよく考えずに決めてしまったのが敗因です。
ま、うまくいけば二・三日の辛抱なんですけどね。
セミナー嫌いなんですが、久しぶりに面白そうな内容だったので、マイクロソフトのセミナーに行ってきました ( 先週 )。で、品川に初めて行ってきました。セミナールームのあるフロアはなんだこりゃ？ ってくらい豪華 & 人がいない、というなんか不思議な空間で。
内容はなかなか面白かったです。自分のお金で行ったわけじゃないので、詳細はがっつり割愛と。
で、ちょうど iPhone 5 の予約開始の日だったので、セミナーが終わってからてくてく量販店に行ってみたんですが、すでに au 分は予約終了。ソフトバンク分はまだ残ってたみたいですが、興味ないのでさっさと帰ってきました。
自宅そばの au ショップをのぞいてみると、かなーり待ちそうな感じ。とりあえず、これだけ海外に行かない状況が続いているなか、SIM フリーにこだわる必要もなさそうなので、au にするのがいいかなと。整理券だけもらってうちに帰りました。結局、Web から予約しちゃったんですけどね。
LogonUser() 関数 で、ログオンの種類が適切でないときのエラーで ERROR_LOGON_TYPE_NOT_GRANTED ってのがあります。メッセージの日本語訳は『ログオン失敗: 要求された種類のログオンは、このコンピューターではユーザーに許可されていません。』というやつ。
これが出て困る、ってときは、ローカルセキュリティポリシーで「ユーザーの権利」が正しく設定されているか確認しましょう。拒否されてないか、ってのも重要ですね。
こないだ、Windows サービスの動作についてちょっと調べてました。そのまとめ。Windows サービスは、SCM ( Service Control Manager ) がいろいろうまいことやってくれる、ちょっと特殊なプロセスです。その起動の流れは↓みたいな感じ。
で、( デフォルトで ) 30 秒以内に StartServiceCtrlDispatcher() 関数を呼び出さないといけない、とか、いくつか制限があります。あと、作ったことないですが、ひとつのプロセスで複数のサービスを提供するようなときは、SCM が ServiceMain() コールバック関数の呼び出しをうまいこと調整してくれるんでしょうね。
この辺、.NET Framework で Windows サービスプロジェクトを作ると、フレームワークがうまいことやってくれるので、あんまり意識しなくていいと。ま、でも、サービスの仕組みを理解するためには、一度くらいは SDK でサービスを作るのもいいと思います。
ほんと、『ストレージって悩ましい』って思います。それが必要かどうかはおいといて、なんとなく消せないデータがあるとき、どうやって管理するべきか、と。最近は "クラウド" なストレージを利用、なんてのも増えてますが、やっぱり手元に置いておきたいし。
ということで、ここ数年は これ を使ってとりあえず突っ込む、という運用です。バックアップをちゃんと取ってないので、その辺も考えないと。しかし、テラなサイズになっちゃうと、単なるバックアップも大変です。
Amazon Glacier とか、ちゃんと検討してみようかなぁ。遅いらしいけど、バックアップならたいして気にならなさそうだし。
自宅の NAS、RAID が壊れたのか、『ピーピー』言うのが止まらなくなってしまいました。一応、復旧はできたものの、バックアップの重要性に思いをはせる今日この頃です。
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