Antoine.st | 2004-07 |
2004-07-31Lock out...3 回目です。また、やっちゃいました。オートロックだと、ついつい忘れちゃうんですよね...。気をつけます。しかーし、ID も何も要らず、$40 で開いちゃうってのは、結構危険かも。 2004-07-20NTEmacsちょっと趣向を変えて、NTEmacs をビルドしてみました。かなり快適です。 2004-07-17IconExperienceスラッシュドットジャパンで見たんですが、XP 風のアイコンを販売している サイト です。以前、某社で働いているときに、こういうやつを考えたことがあって、提案もしてみたんですが、結局商品化はできずじまい...。仕事で開発をするのなら、こういうのを使いたいところです。 2004-07-14TechEd Yokohama 2004ということで、今年も TechEd の季節となってまいりました。休みをきっちりとって、参加する予定です。Longhorn や Visual Studio 2005、SQL Server 2005 など、もりだくさんです。さーて。何のセッションに参加しようかなぁ。
意味なくセンタリング。 2004-07-08Meadow 2.0 Releaseということで、さっそくビルド。相変わらず lib-src/makefile を手直しする必要がありますが、それだけで無事ビルド完了です。違いは...。わかるほどありませんね。 ちょこちょこ修正して再ビルド。かなり Meadow 2.10 β に比べると、やっぱりちょっとだけ軽く感じます。後は、同等の機能を実現できるように設定して、lisp の整理をして、そんな感じでしょうか。 SignatureMyProfile の方にも書きましたが、.NET から C# の MVP に変わったので、シグネチャも C# にあわせようかと。 Dim kaok As New MVP("for C# 2004-2005.") kaok.Web = "http://www.antoine.st/" 今までのが↑で、↓が新しいの。そのまんまだとつまらないので、変なメソッドをでっちあげてみたり。うーん。あんまり変わらない...かな。 MVP kaok = MVP.ChangeMvpCategory("for C# 2004-2005."); kaok.Web = "http://www.antoine.st/"; NetInstall for Meadow 2.1xこせきさんがソースを 公開 してくれたので、こっちでも動作を確認。日本語版も、いい感じで動いています。rc.exe がどうのこうの、って話を以前書きましたが、.rc を .res にするには、やっぱり Visual C++ に付属の rc.exe が必要のようです。よくわからん。 2004-07-07NetInstall for Meadow 2.xどっかでも出てた話題ですが、NetInstall は便利なものの、インストールしないパッケージを毎度毎度 Skip に変更するのが面倒です。ということで、またまたお手軽ハック。なーんか、微妙に不思議なソースなので、どこで設定をしてるのか、探すのに手間取りました...。 subversion が復帰した模様なので、さっそく取りにいってみました。が、NetInstall 関連のファイルが見つかりません。うーん、どこにあるんだろう。知ってる人は教えてください。 *** ..\choose.cc Wed Jan 7 20:01:51 2004 --- choose.cc Wed Jul 7 10:40:44 2004 *************** *** 382,387 **** --- 382,389 ---- install_type == IDC_INSTALL_CYGWIN && package[i].type == TY_NATIVE) extra[i].pick = extra[i].npick -1; + if (!extra[i].installed_file) + extra[i].pick = extra[i].npick -1; } RECT r; GetClientRect (h, &r); 2004-07-05.NET Framework SDK 2.0 beta先日から、.NET Framework SDK 2.0 beta をいろいろといじってますが、なかなか楽しいです。とりあえず、ヘルプがちゃんと動くようになったのが、まずうれしいことの第一点。MSDN 目次とるとるくん も問題なく動くようで、さらにうれしい。 NetInstall for Meadow 2.xNetInstall を改造しようと、ちょっと試してみました。まずは、ソースファイルを ここ から取ってきて、いつものごとく解凍。GNUMakefile がついてたので、cygwin でビルド。「cc1plus がない」というので、cygwin の C++ コンパイラをインストール。「rc が見つからない」というので、以下の部分をコメントアウト。 ちなみに、無理やり Visual C++ 付属の RC.exe でリソースファイルを作ってみたら、日本語化け化けでした。たぶん、EUC だからでしょうね。
2004-07-02Meadow 2.x Optimize - 4そろそろネタもつきかけてきましたが、runmw32.exe を叩いてから、meadow.exe が実際に表示されるまでの約 1000 msec ほどの時間に、スプラッシュウィンドウを出すことにしてみました。スプラッシュを出したからといって、何が速くなるというわけではありません。しかし、体感は確実に上がります。ほんと、人間って勝手なものですよね。 というわけで、runmw32.c をお手軽ハック。久しぶりに SDK なコードを書きましたが、結構いい感じです。 MVP for C#ということで、Microsoft MVP に再任されました。前回は .NET の MVP だったんですが、今回は .NET カテゴリそのものがなくなってしまうということで、C# になりました。このカテゴリは製品をベースにしているということです (でも、XML Web Service とかあるよなぁ?)。 ま、別に .NET といっても、中心的にやってきたのは C# ですし、別に何が変わるわけでもありません。とりあえず、MVP 二年目、がんばっていこうっと。 2004-07-01Meadow 2.x Optimize - 3飽きもせずに最適化の第 3 段です。今回は、ImageMagick 関連の処理をすべて省き、DLL のロードをしないようにしてみました。これにより、平均約 500 msec の起動時間短縮になります。 これは、Meadow さんが画面に表示される前にプロセスを短縮するわけで、多少体感がよくなります。プリフェッチ次第で、500 msec ぐらいすぐに変わってしまうといえば、そのとおりなんですが。 ImageMagick 省略版 起動開始 - 01:32:31:91 起動完了 - 01:32:32:674 ImageMagick あり版 起動開始 - 01:31:26:749 起動完了 - 01:31:28:702 調べ方ですが、思いっきり手を抜いていて、↓のような lisp コードを用意して、後は .emacs の最後に同様に現在時間を msec 単位で表示するようにし、その差分を確認するという方法を使いました。あとは、site-lisp とかの見直しで、どれだけ稼げるか、ですね。
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