Antoine.st 2005-10

2005-10-27

Tariff

某所のベネフィットということで、例年通りにオーダーをしたわけですが...。手元に見慣れぬ書類が届きました。どうやら関税がかかるようです...。いくらくらいなんだろう...?


2005-10-24

Ajax.NET

Ajax.NET ですと。ASP.NET 2.0 には Atlas があるわけですが、1.x 環境ではこっちもよさそうかも。Ajax、なかなか面白いんですけど、使いどころが難しそうですな。

EasyObjects .NET

というのがあるんですね。Enterprise Library 用の dOOdads、といった感じの O/R マッピングツールです。MyGeneration でいろいろ生成することも可能、と。いいんですが、.NET Framework 2.0 への対応が微妙な感じなので、少なくとも Enterprise Library の .NET Framework 2.0 版が出るまで様子見、でしょうか。


2005-10-23

I'm looking for...

クラスのコードからデータベースのスキーマ、Select、Insert、Update、Delete などのストアドプロシージャ、サンプルデータを生成してくれるツール。そんで、データベースのスキーマやらストアドやらを修正すると、修正したクラス定義を吐き出してくれる。

この辺から、ツールというよりも O/R マッピングな機能になってきますが、吐き出してくれるクラスは、修正のことを考えると『そのもの』ではなくて、継承して使うような感じのものがいいですな。あと、マッピングに XML とかを使うのは好きじゃないので、マッパーがいらないやつ。

最後に、変な独自クエリ言語とか、オブジェクト指向にこだわりすぎて、クエリの条件を構築するのがえらい面倒なやつはちょっと勘弁してほしいです。全取得や PK 指定取得みたいな基本的なのはメソッドとして自動的にされ、複雑なやつはストアドプロシージャが指定できる、みたいなのがいい感じ。

ということでいろいろ探してみた結果、MyGeneration に付属している dOOdads が結構よさげ。クラスからスキーマを生成することはできないですけど、そのくらいは簡単なツールを作ればいいでしょうね。


2005-10-21

Ron or Long?

龍 - Ron - という漫画があるので、てっきり『龍』は『Ron』なのだとばっかり思っていました。ところが、台風の名前『龙王 - longwang』でもわかるように、ピンイン表記では『long』だったんですね。ま、もともとピンインだとはどこにも書いてないわけですが。


2005-10-14

SQL Server improvement service

ANTとマイクロソフト、定額制のSQL Server改善案提示サービスを開始』 だそうで。どんなもんなんでしょうね。この辺のサービスの難しいところは、お金を払う段階になってもその効果が見えづらいところ。とはいえ、『効果がなかったからお金は払えない』では困るわけで。

うまく考えると、面白いビジネスモデルが作れるかも...。


2005-10-07

Parmrest

英語キーボードはすでに購入済みのものがあるので、あとはパームレストですな(ウルトラナビなし)。ということで、部品センターへ電話。が、電話がつながらず...。

  • 部品センター: 03-5445-0365
  • 91P8399 $20.00

iso-2022-7bit-dos

いろいろ調べてみたところ、やはり iso-2022-7bit-dos などのエンコードであれば、期待通りの結果が得られることがわかりました。とはいっても、それを Web ページにするときにどうするのよ? って問題が持ち上がってみたり。

ファイルごとに切り替えるのならともかく、そうでなければ utf-8 が現実解なわけで、どうにも手が出ないですな。まいったまいった。


2005-10-05

ThinkPad Z60 series

ThinkPad Z60t/Z60m というのが出ているわけですが、うーん、微妙です。あんまりというか、ほとんどそそられません。かなり値段が安くなってきている T42p/T43 辺りが狙いどころでしょうかね。


2005-10-04

Conclusion

とりあえず、NTEmacs で日本語と中国語を切り替えて使うことに。何かいい方法ないかなぁ...。bdf の設定のように細かく、TrueType での設定ができればいいんでしょうけど。

Multilingual

といっても、当面の目標は日本語と英語と中国語(簡体字)がひとつのファイルに混在できて、入力ができて、きれいに表示ができればいいんですが。どうも混乱してきたのでちょっと整理。

NTEmacs 22.0.50

  • set-language-environment で切り替えをしないと、一部日本語の漢字で表示される文字がある
  • set-default-coding-systems を utf-8-dos にして、その他の指定で必要な部分は japanese-shift-jis-dos にしておけば、とりあえず utf-8 環境が作れるっぽい
  • 入力は quail で chinese-py を使えば問題なさげ
  • mule-ucs の設定がよくわからない
  • 中国の旅 を参考に、ftp://core.ring.gr.jp/pub/GNU/non-gnu/chinese-fonts-truetype/ からダウンロードしたフォントをインストールすると、今までそれほど綺麗ではなかったフォントが綺麗に表示されるようになる(日本語も)。おそらく、Windows XP の代替フォント機構が働いてる模様。ただし、この方法だとファイルを開いた段階で入力されている文字はフォントが適用されるが、入力中の文字には適用されない
  • 上記フォントがフォント一覧に出てこない (BIG5 の方は出てくる)
  • でも、一応 GB の方が適用されるらしい...。かなり謎
  • 一部のファイルでは、文字コードの判定に失敗するみたい
  • mule-ucs をインストールすると、豆腐になる...。
  • bdf の設定がどうもうまく行かない

Meadow 3.0

  • mule-ucs はパッケージ版でそのままインストール可能
  • デフォルトでは豆腐になる文字がある 『你』など
  • intlfont をインストールしておけば豆腐は防げる模様
  • フォントの設定 にある、『TrueTypeフォントを CJK に適用』を設定してみたものの、豆腐になる。TrueType だとダメなのかな...。
  • mule-ucs を入れておけば、NTEmacs の方では文字コードの判定に失敗したファイルも問題なし
  • bdf の intlfont なら UTF-8 のファイルを読んでもきちんと表示される
  • TrueType だとダメ
  • TrueType のときは、iso-2022-7bit-unix などのエンコードだと大丈夫みたい (HELLO がそのエンコード)
  • mule-ucs を使うと、エンコードを utf-8 に指定しておいても保存時に確認が出る


2005-10-03

UTF-8 Setting on NTEmacs

といっても、特に難しいことがあるわけではないのですが...。(set-default-coding-systems 'utf-8-dos) を設定しておくと、dired などでファイル名がきちんと表示されません。そりゃ、shift-jis ですもんね (かなりの余談なんですが、中国語フォントが入った環境であれば、Explorer では中国語のファイル名がちゃんと表示されます。何かこった処理が行われているのでしょうか)。

というわけで、(set-file-name-coding-system 'japanese-shift-jis-dos) を指定するのを忘れてました。これを設定することで問題なしと。

Mail and News

自宅の回線をさっそく ADSL 2M にしたのですが、どうも調子が微妙です。メールは POP3 での取得にえらい時間がかかります。どうも、ウィルスチェックだとか何かが勝手に入っているような気配。さらに困ったことに、NNTP が全滅です。msnews くらいしか購読していないわけですが、これだと会社でチェックするか Web 版に移行するかしかなさそう...。うーん...。

China's National Day

10月1日から7日頃まで、国慶節ということでほぼ全面的にお休みです。引越しも終わって、のんびりのんびり。